「仕方ねぇなーっ。 この凜様がいてやるよ! 思音が眠ってる間ずーっと。」 「・・・凜くん・・・。 ありがとう・・・。」 思音の心から、不安が消える。 逆にぽかぽかあったかくなってきて・・・。 「・・・おやすみ。」