思音のほっぺには、涙がつたっていた。
「えへっ・・・。
ごめん・・・。」
「怖かった・・・よな?」
そんなわけない。
安心させようと、笑って言おうとするけど・・・。
怖くないわけないもん・・・。
「えへっ・・・。
ごめん・・・。」
「怖かった・・・よな?」
そんなわけない。
安心させようと、笑って言おうとするけど・・・。
怖くないわけないもん・・・。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…