ううん........忘れたくない存在だから ‘翔人を思い出にして また新しい道を歩くから’ 「.........はああああああッー。」 泰悠が大きなため息をついた 「.........最後の告白も振られちゃったな ハハッ....。」 作り笑いで そっけなくて 弱弱しく耳に入る声 頭からふってくると同時に 髪をクシャっとされて.....笑われる