右側にいる泰悠の手が あたしの左頭を右側に押して 今は泰悠の心臓の辺りに頭がうずくまってる 「鼓動が速いね....。」 「華野だからだよ...。」 「そうなんだ....。」 あたしは反抗をする頭はなかった だって....誰かの助けを求めていたから 一番の助けは翔人だけど.... 今は....泰悠しかいないよ。 「いつでも...俺の胸かすよ だから....泣きたかったら 俺の胸で泣け。」