「....登校?」 「どうせ歩く方向は途中まで 一緒だし....。」 「あ.....うん。」 まだ少しだけ咲いている桜の木下を 同じ歩幅であるくあたし達。 絶対にカップルに見えるよね...。 沈黙が続いたまま方向が二つに分かれようとした 「じゃあ、ばいばい。」 「おい、華野っ。」 「ん?」