メモリーズ~I





「じゃあ、華野姉ちゃん

ばいばい~。」





手を振って 学校に走っていく小さな背中を
見つめていた







「華野。」






「....あ、泰悠。


おはよ...。」





「うん....オハよ。」







「じゃあ あたし先に行くね。」









ぎゅっー。








「えっ......。」









「......一緒に登校しないか?」