「こんな歳じゃ当たり前 大っきくないと逆に変だし。」 「ふ~ん」 素直に納得。 「あのさ~。」 あたしは翔人のほうを見た。 翔人の横顔・・・・。 「きれ~い・・・。」 ちょっと長いまつげ。 大っきい目。 小さい唇。 白いふんわりした肌。 なびく髪。 スラリとしたスタイル。 乱れたシャツ。 空を見上げてる翔人に・・・・つい 見とれてしまう。 「俺じゃあ、華野を幸せにすることって できないのかな?」 そういってさっきまで空に向けていた視線を あたしに移す・・。