メモリーズ~I






「か・・・・・の・・・・?」





あたし・・・・・・何やってんだろう。





「あっー。ごめん」



すぐ翔人の手首から手を離した。






なぜかちょっとだけ

息が乱れてる。






「ごめん、先に帰っていいよ。」





「でもっー。」




「あたしは大丈夫だから

もう、授業終わるし。」





「あ、うん。じゃあ
教室で待ってる。」






翔人はそういい残して


保健室を出て行った。