☆2人の正反対王子様★1#



和哉side



「藤田・・・・。」


高宮はふと
俺に呼びかけた。



「さんきゅーな♪」




笑顔で
礼を言われた。




あっ?
何で礼だよ?




「大人に成長できそうだ・・・。
いいよ?結衣が好きでも。
俺は結衣を離さないから。」





おもしれぇ・・・。
結衣が好きなだけはある。





でも俺だって
結衣が好きだ・・・・。





高宮だけには
ぜってー負けねー。





「まず、追っかけるか。」




高宮とは
・・・・・ライバルじゃなくて
ダチで会えばよかった(笑)






はっ?
俺が変わっただと?






かもな・・・・。
なんか・・・今まで隠してた。




アイツが好きなの・・・。
俺の手でとかじゃないんだ。





アイツにあの日、、
傷を負わせた。





幸せにしてあげたい?
違う・・・・・。






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