和哉side
「藤田・・・・。」
高宮はふと
俺に呼びかけた。
「さんきゅーな♪」
笑顔で
礼を言われた。
あっ?
何で礼だよ?
「大人に成長できそうだ・・・。
いいよ?結衣が好きでも。
俺は結衣を離さないから。」
おもしれぇ・・・。
結衣が好きなだけはある。
でも俺だって
結衣が好きだ・・・・。
高宮だけには
ぜってー負けねー。
「まず、追っかけるか。」
高宮とは
・・・・・ライバルじゃなくて
ダチで会えばよかった(笑)
はっ?
俺が変わっただと?
かもな・・・・。
なんか・・・今まで隠してた。
アイツが好きなの・・・。
俺の手でとかじゃないんだ。
アイツにあの日、、
傷を負わせた。
幸せにしてあげたい?
違う・・・・・。
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