『雪がいない間、すっごい落ち込んでた人がいるよ』 「涼哉お兄ちゃんのこと?」 『うん』 なんで落ち込んでるの… 可笑しくて笑っちゃう∑(゜口゜*) 「家、上がるねっ」 『どーぞ』 ガチャッとドアを開けて 真っ先に、涼哉お兄ちゃんの部屋に向かった。