この時期の私は、長男へ会えた事、あれ以来、毎日来る長男からの電話に、浮かれていた。
会う度に、普段会えない分、色々買い与えてしまう。
これも調停最中の真っ只中で、してはイケない事だった。
ある日、弁護士から連絡が入る。
年越してすぐくらいに、長男と審判員のやり取りがあると言っていた。
その審判員とのやり取りで、私への面接交渉権が決まるそうだ。
早く言えば、長男の意見が優先される。
私達が、密かに会って居る事は弁護士も知らない。
このまま上手く行けば、面接交渉権が取れる!
私はそんな自信で満ち溢れていた。
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