彼は、すぐ境界性人格障害について、調べ始めた。 私は、一生治らない、でも希望はある。 その間で迷いが生じていた。 果たして、これから続けて行くカウンセリングに意味があるのか? 無理矢理人格を入れ替えるのは、私が私である事を否定する行為なんじゃないのか? 今までだって、この人格で生きて来て、問題は無かったはず。 それにきっと頑張れば、治るはず。 そう私は勝手に判断し、誰に相談する事なく、次のカウンセリングの予約を取り消した。 そして、調停を控えていた。 .