「え…?利用してるんじゃないんですか?じゃあ…何で…」
え…。
私は亰先生をみてビックリした。
(何で…そんなに切なげな表情するの…?たまに見せる亰先生の切なげな表情…その表情はすごく辛そうで…)
「亰…先生…?」
『…ん?ああ…ゴメン…ゴメン。加月さんが生徒で一番話しやすいし,加月さん昼休み時間とか放課後って女の子たちや男の子たちに圧倒的人気だからさ〜,科学準備室は加月さんの逃げ道になるでしょう?』
(…あ…いつもの笑顔…)
何でだろう…。亰先生の笑顔見てるとすごく落ち着くな…。
「そうだったんですか?それならよかったです!ありがとうございます!!」
『あはは…お礼はいらないよ?』
