亰先生のお楽しみ☆


「先生って甘党なんですか?」

私はイチゴミルクのストローを口に運びながら聞いた。

『…うん♪かなりの甘党かもね♪あ,プリンとかケーキとか色々あるよー?食べる?』

「いや,イチゴミルクだけで結構です…」

『加月さんは甘党じゃない?』

「いえ…多分私もかなりの甘党だと思うんですけど,今はイチゴミルクだけでいいですし…」

『あのさ…,また科学準備室に来てくれない…かな?』

「へ?でも…あまり生徒は入れないって噂が…」

『加月さんには来てほしいな…』

う…。そんな目で見られたら断れないよー…。

「亰先生が来てほしいなら…来ますよ」

『本当っ!?』

亰先生は目を輝かす。

「はい」