…ああ…。これでどうやって書類書いたり,お菓子食べたり,するんだろう…。
「先生…適当はいけませんよ?」
『う…』
「先生はそこで座っといてください。私がさっさと,片付けますから…」
『はーい…』
それから30分後…。
「まぁ歩けるスペースは広くなったし…机も少しは片付いた…と」
『すごーい…科学準備室ってこんなに広かったんだー♪』
「亰先生,少しは片付けないとダメですよー」
『じゃ今度も加月さんにお願いしよっかなー♪』
「けーいーせんせーい?」
『だってー俺がしたら余計散らかるでしょうー?』
「…考えときます…」
亰先生は冷蔵庫からイチゴミルクを私に差し出した。
