そんな時、あたしがはじめたもの。 "ブログ"。 自分の言いたいコトをキーボードにぶつけて、 公開する。 誰かが読んでくれてる、そう思うだけで 気持ちが楽になった。 それだけじゃなくて、 同じ立場の人からコメントが寄せられると あたしだけじゃない、って孤独感から抜けられた。 ブログは家なんかよりも大切な、 あたしの居場所になった。 友達がたくさんいるネットの世界と、 誰もいない、あたしの家。 そんなの、ネットのほうがいいに決まってる。 いつしか、あたしはネットに依存しはじめた。