悠斗の事故に、誰よりも ショックをうけたのはゆきだった。 あれからふいに見せる不安な顔。 寂しげな顔。 なにかに怯えてる顔。 親友の私にさえ、なにも 話してくれなくなった。 悠斗… あなたがいないとゆきが どんどん闇に落ちていく。 はやく、目を覚まして―…。