「これ!そう」 先生は一人一人回っている。 あたしは黒板の方を向く… やっぱり。 少し字が小さいかな。 「お!よくかけてますね」 ん? 横に声が… 「っ先生!」 「はい?」 まさかあたしの隣にいてあたしを褒めてたなんて…(////) 「何か?」 「い…いえ…これでいいんですか?」 「はい(にこ)」 ドキィィィィ!!