日だまりの愛


「ちょ………待っ」






逃げられない状態


まずい!と一気に血の気が引くのに.酔ってるせいか頭がまわらない
















「ダメ」





その声の主は優哉でもなく
もちろん私でもない






大好きな幼なじみの声だった