日だまりの愛


地べたに座っている私は
暖かいものに包まれている


目を開ける事も出来ず
包まれているものにも抵抗せず






だって..

それが隆だって分かったから





離れなきゃいけないのに
離れられない

隆の体温と香りが私を包む







なんでこうなってるのかも分からず.ただただされるがまま


こんな事されたら
好きがとまらないよ