地べたに座っている私は 暖かいものに包まれている 目を開ける事も出来ず 包まれているものにも抵抗せず だって.. それが隆だって分かったから 離れなきゃいけないのに 離れられない 隆の体温と香りが私を包む なんでこうなってるのかも分からず.ただただされるがまま こんな事されたら 好きがとまらないよ