午後の部が始まって
一時間
「姫川さん!」
接客を終えて
オーダーを通しているとき
待ちに待った声が
私を呼んだ
ドキンっ!
大きく高鳴る鼓動
ゆっくりと振り返ると
「やっぱり姫川さんだ。
お言葉に甘えてきちゃいました。」
優しい笑顔の松田さんが立っていた
「松田さんっ!」
今日もカッコいい
チェックのシャツに
ブルーデニム
いつもはかけてない
黒縁めがね
なんだろう
お店であった時よりも
すごくおしゃれで
カッコいい
一時間
「姫川さん!」
接客を終えて
オーダーを通しているとき
待ちに待った声が
私を呼んだ
ドキンっ!
大きく高鳴る鼓動
ゆっくりと振り返ると
「やっぱり姫川さんだ。
お言葉に甘えてきちゃいました。」
優しい笑顔の松田さんが立っていた
「松田さんっ!」
今日もカッコいい
チェックのシャツに
ブルーデニム
いつもはかけてない
黒縁めがね
なんだろう
お店であった時よりも
すごくおしゃれで
カッコいい


