Sugar doll

真琴の言うこともわかる


私だって
このまま何もできないのは
嫌だよ…


でも
何が出来るんだろう……?


手元にあったコミックスを取る
コマのなかでは
松田さんによく似たマサトが
私に微笑みかけている


マサト…

私に力を貸してよ…


「よしっ!!
決めた!」

その瞬間
急に真琴が立ちあがった