Sugar doll

「何突っ立てんだよ?」


「ひゃっ!!」


突然背後から聞こえた声に身体が飛び上がった


キッチンから戻ってきた竹内さんの手には


銀色の紙に包まれた物と
シャンパングラスが2つ


そのまま
彼は大きなソファに座った

ソファの前に置かれたウッドテーブルに手に持っているものを並べると



私に向かって手招きをする
「おいで。杏。」