澪「ほら、ぼーっとしてると、また迷子になってまうで!」
由『はいっ!
ちゃんと着いて行きます!
なんかこの学校で関西弁って不思議な感じですね。』
澪「…それって、俺の関西弁がこの学校に合わないってこと言ってるの?」
由『…えっ。違いますよ!
そんなことを言いたいのではなくって…』
かなり焦っていた、どう言ったらいいんだろー;
クスッ。
澪虎君が笑った。
澪「分かっとるよ!
ほんま、可愛えーな。
由里衣ちゃんがQueenじゃなかったらもう襲ってまうよ…」
思わず澪虎君の笑顔で顔が熱くなってくる…
由『////わ、笑いながらそんな事言わないで下さい!』
