和「由里衣ー? 晩ご飯一緒に食べに行かないかー?」 《わぁ、和也だ!》 由『ちょっと待っててー! 今行くから!』 私はすぐに立ち上がってドアをあけに行こうかと思ったら、私の腕を祥に掴まれてしまった。 由『・・・祥?』 祥「・・・僕だけじゃダメなの? 和也なんかいいじゃん、ほっとけば。」 由『祥は・・・和也のこと嫌いなの??』 首を少し傾けて聞いてみた。 すると、なぜか祥の顔が赤くなっていく・・・・ 《熱いのかな?大丈夫かな?》