和「…いや、由里衣は俺だけのお姫様なんだよ。
誰にも渡さない…」


すると、和也が私の額にキスを落とした…


由『////な、なにしてんの!
部屋戻るね!』



すぐに自分の部屋のドアを開けて入ろうとした…
和也に腕を掴まれた…



和「…これから夜はなるべく誰かを部屋に入れるんじゃないぞ。
絶対だ…」


由『…分かったよ。
じゃあ、また明日…』