思い切ってヤったほうが俺の女だって主張出来るのでは…と考えたが、 佐田に邪魔されて現在に至る… 理事長室の前だ… コンコン。 ノックをするとすぐに「はーい!どうぞ入って来てー!」とハイテンションの声が聞こえて中に入る… 理「…どうしたの? 神山くん。」 憐「実は橘由里衣さんの話をしに来ました。」 理「どうしたの!由里衣ちゃん! 怪我?! それとも凶暴な男子に襲われた?! 僕が助けに行かなければ! 待っててよ!由里衣ちゃん!」 憐「だ、大丈夫ですか?理事長。 今は橘は無事です。」