憐「俺、この学校で生徒会長兼Kingの神山憐です。 よろしく。」 ニコッと笑った 思わず見とれてしまった… 憐「…俺に惚れた?」 由「////なっ、そんな事ない!」 憐「そんな顔真っ赤なのに??」 ハッとして、両手で顔を押さえた 憐「フッ、可愛い…」 中「よーし、挨拶するぞっ! ん?神山、その子誰だ?」 担任まで聞いてしまった… 憐「ちょっと橘借りる。」 グイッ。 手を掴まえ、そのまま教室の外へ。 中「えっ! 橘さんなのか?! って、どこ行くんだ!」 それ、私も聞きたいです…