★危険な学校生活★


颯斗さんが私の顔に手を当てて、じわじわと顔を近づけてくる


ドキドキッ


私、心臓は壊れそうな程に音をたてながら、鼓動を続けている



吐息が顔に触れてしまいそうなぐらい近くになり、自然と目をつぶった


ちゅっ


軽いリップ音をたてて、唇が触れ合った


颯「今はここまでです。」


颯斗さんの言葉が聞こえて、目を開く


そこにはいつもより、さらに幸せそうに微笑んでいる颯斗さんがいた


由『颯斗さん…』


颯「今の由里衣さん、美しすぎて、自分の制御が効かなくなってしまいそうなんです…」


由『ふふ、なんか颯斗さんらしいです』


颯「くすっ、そうですか?
でも、本当のことですから」


由『颯斗さんは優し過ぎますよ』


颯「そうですか?
あ、これを来て下さい」


颯斗さんは自分の来ていた上着を脱ぐと、私の肩にかける