★危険な学校生活★


由『颯斗、さん…怖い、怖かったよ…ひくっ』


つい、感情的になってしまい嗚咽まで吐きはじめる


バサッ


いきなり、颯斗さんがしゃがみ込む私を抱きしめてきた


由『颯斗、さん?』


颯「…すみません…
私が、由里衣さんの傍にいれないせいで、こんなことに…

由里衣さんが怯えていることにも気づかず…」


私を抱きしめる両手がさらに力を増す


由『颯斗さん、ありがとう』

颯「え、僕にお礼を言うのはおかしいですよ」


由『おかしくないよ
だって、そんな、大切に想ってくれてる事が分かるもん』


颯「ははっ、貴方は素敵な方ですよ」


笑顔で微笑みながら、顔を少し離し、近づいてきたと思ったら、額にキスを落とした


由『颯斗さん////』

颯「いつか、貴方の唇に触れてみたいですね」


片手で私の唇になぞるように触れながら呟く