祥「ねぇ、由里衣ちゃん。 ドレス、僕が決めても良いかな?」 いきなり祥が聞いてきて、ちょっと驚いた 由『うん。良いよ。 私がお金払えないし…』 祥「…金額なんて気にし無くて良いだよ? 僕が好きでやってることだしっ☆ すいません。 ピンクのと水色、あと黄色のドレスを試着させて下さい。」 店長「かしこまりました。 それでは、お嬢様はこちらへ。」 祥「僕も付いて行っていいですか?」 店長「お嬢様が宜しければ、付き添われてもいいですけれど… どういたしますか、お嬢様。」