★危険な学校生活★


祥「ねぇ、由里衣ちゃん。
ドレス、僕が決めても良いかな?」


いきなり祥が聞いてきて、ちょっと驚いた


由『うん。良いよ。

私がお金払えないし…』

祥「…金額なんて気にし無くて良いだよ?

僕が好きでやってることだしっ☆

すいません。
ピンクのと水色、あと黄色のドレスを試着させて下さい。」


店長「かしこまりました。
それでは、お嬢様はこちらへ。」


祥「僕も付いて行っていいですか?」


店長「お嬢様が宜しければ、付き添われてもいいですけれど…
どういたしますか、お嬢様。」