店長「いらっしゃいませ。 いつもの御家族ともにお世話になっております。 今日は店内を貸切りにしていますので、御ゆっくりお買い物をお楽しみ下さい。 何かありましたら、店員に何なりと言って下さい。」 深く頭を下げた 祥「じゃあさ、いきなりだけど、この子にあうドレス探して持って来て。 今夜、一ノ宮学園の後夜祭があるから派手でもなく地味でもないやつね。 頼むよ?」 店長「かしこまりました。」