★危険な学校生活★


和「分かんない?
そうだよね。
助けてもらっただけの男に着いて行っちゃうぐらいだもんね。
だったら尚更だよ。」


グイッ。
私の足の間に和也の足が入ってきた。

由『えっ?!
何っ?!』


和「黙って。」


次の瞬間、
和也がまたキスをしてきた。
違う、
同じじゃない。
深いキスを…


噛み付く様なキス…
角度を変えて、沢山降ってくる…


息が出来ない…

意識が朦朧とした時、
和也は離れた

和「ハァ、
今の由里衣、
すごく淫らだよ。」

ペロッ。
和也が私の口から溢れ出た、
どちらのものかも分からない唾液を舐めた


由『ハァハァ、
息出来なかったよ…
苦しかった…』


和「大丈夫。
慣れれば苦しくなんかないよ。
もっとしたくなるんだよ。」