★危険な学校生活★


和『まず、耳朶な。』

耳元で和也が囁く。


ゾクッとした。


カプッ。
和也が耳朶を噛んだ。

由『ひゃっ!』


和也が私の耳を攻めまくる。

私の耳にはその音しか、
入ってこない…

くすぐったいし、
なんだか恥ずかしくなってくる


由『////や、止めて…』

和「ダメ。
まだ消毒し終わって無い。」


チュッ。
和也が私にキスした。


由『お、終わったよね?』


私の心臓はドキドキどころか、バクバクしてた

終わってほしい。
こんな和也から開放して欲しい。


和「こんなんじゃ、終わらないよ?
由里衣には、
僕を刻み付けたい。」


由『えっ?
何、言ってるの?』