由『えっと…駿?』
駿「んっ?何?」
由『何って…
あのー、顔が近すぎる気がするのですが…』
私と駿の顔は今にも鼻がぶつかってしまいそうな位に近かった
チュッ。
由『えっ?!』
お互いの唇が軽く音を立てて触れてしまった
駿「由里衣ちゃんがあまりにも可愛かったから、ついキスしちゃった。
…物足りなかったの?」
由『/////い、いや!
間に合ってます!』
駿「クスッ。
本当に可愛いし、面白いな。
僕が野蛮な男子から守ってあげるね♪」
あのーっ、貴方も男子ですよ!
しかも何考えてるか分からないから、結構危険人物だよ!
とは、さすが声に出しては言えなかった…
