★危険な学校生活★


駿さんは、
きっとモテるんだろうなぁ…
何考えているのか分からないけど、カッコいい。

な、何考えてるんだ!
私!そんな状況じゃない!


そんな事を考えていると、駿さんの顔が近付いてきた

由『?!』

駿さんの髪が私の頬をくすぐる

耳元で

駿「…君、逃げたい?
逃げたかったら俺、手伝うけど…」

耳に温かい息がかかる

由『…////』

男2「何か言ったか?」

駿「いや。
この子、可愛いから。
俺、発情しちゃった。」

そして、私の目をじっと見る

吸い込まれてしまいそう