着替えを終えて、教室に戻る

それにしても…スカートが短い…
初めはフリルが沢山で可愛いと思ったけど、これはない。
しゃがんだらダメかも…
しかも、胸元もかなり広いし、肩も出ている。
寒いし、恥ずかしくて死にそうー


ガラガラッ。

教室に入ると男子が全員こっちを見る…

皆、顔がほんのり赤い。
「「「「////エロかわいーー!!」」」」

ほとんどの男子がそう叫んだ…

私自身はもう呆れていた
私の目の前に祥がヒョコッと現れた

祥「由里衣ちゃん!可愛いじゃん☆
その服、気に入った?
選んだのは憐なんだよ!」

由『憐…?』

憐「あー、そうだけど。
お前、エロいな。
俺ん家でメイドとして働いてみるか?」


由『は、働く訳ないでしょ!
なんでこんな露出、激しいのよ!』

憐「メイド服を脱がすのって、絶対興奮するよなぁ…」


由「////な、何考えてんのよ!」