颯斗さんは朝ご飯を用意してくれて、
その上学校まで着いて来てくれた


由『昨日はいろいろとありがとうございました!
本当にご迷惑だったと思います…
ごめんなさい…』


颯「全然大丈夫でしたよ。
むしろ貴女の為なら何でも致しますから、いつでもお呼び下さい。」


由『////颯斗さんは、優しすぎですよ!
私、甘えちゃいます!
それじゃあ、行ってきます!』


颯「貴女だから側に居たいと思うんですよ…」ボソッ。
この言葉は私には聞こえなかった

私は振り返って伝えたかったことを言う事にした
由『颯斗さーん!
私、大好きです!颯斗さんのこと///』

颯「?!///」


照れてる颯斗さん、可愛いっと考えているといつの間にか、横にアイツがいた

冴島くんが・・・