★危険な学校生活★


由『ここ、どこ?!』

冴島「あー、ウルサい。
もう皆、寮に帰ったんじゃないかなー。
だから、僕と二人っきりだよ…」

ゾクッ。
冴島くんが怪しい笑い方をした…
その瞬間、寒気がした…

由『止めてょ…』

冴島「ヤバっ。その目は反則でしょ…
実は襲って欲しかったりする?」

由『そ、そんな訳ないでしょ!
何が反則なの!?』

冴島「さて、そろそろ黙ってもらおうかな…」

そう言って近付いてきた

怖いっ
誰か来て…

和也、憐…颯斗さん。


冴島くんは近付いて、私の口に布を噛ませ、後ろでその布を結んだ…

なんでそんなことするの…?
必要ある?