由『ありがとう… 颯斗さんって、優しいですね。 きっとモテるんだろうなー』 颯「///そ、そんなことないですよ; これは、その… いきなり手を握ってすみませんでした!」 由『全然気にしないで下さい! むしろ安心しました、私… 本当ありがとうございます。』 颯「///ご飯が冷めてしまいますので、早く頂きましょう;」 由『そうだね! あっ、そうだ! 私そんな良い家の出身じゃないので、“お嬢様”って呼ばないで下さい。 私は橘由里衣です。 よろしくお願いします、颯斗さん!』