澪「っ!
////それは卑怯やて;」
真っ赤になった顔を急いで元に戻す
《大丈夫かな?》
そして一つ気になったことがあった…
それを聞いてみることにした
由『…桐島澪虎さんは、先輩なんですか?』
素朴な疑問だ…
澪「プッ、アハハッ。
何やその質問、今必要か?
あー、ほんまおもろいわ。
俺は3年生だから一応先輩。
せやからって敬語は使わんといてな。」
由『先輩だったんですか!?
じゃあ、澪虎先輩ですね!』
澪「あかん、先輩やなくってお兄さんとして接してえな。
やから、敬語あかんよ!
お兄さんに敬語っておかしいやろ?」
