★危険な学校生活★


澪「っ!
////それは卑怯やて;」


真っ赤になった顔を急いで元に戻す

《大丈夫かな?》

そして一つ気になったことがあった…
それを聞いてみることにした


由『…桐島澪虎さんは、先輩なんですか?』


素朴な疑問だ…


澪「プッ、アハハッ。
何やその質問、今必要か?
あー、ほんまおもろいわ。
俺は3年生だから一応先輩。
せやからって敬語は使わんといてな。」


由『先輩だったんですか!?
じゃあ、澪虎先輩ですね!』

澪「あかん、先輩やなくってお兄さんとして接してえな。
やから、敬語あかんよ!
お兄さんに敬語っておかしいやろ?」