「ほら、奈月は可愛い。照れた姿も可愛いよ。もっと自信もちなよ。」 奈月はもう、全身まっかっかになり、 「あ……ありがとう。」 あぁあ゛、もう、千春君といると調子狂う。 「ん、じゃ。ご飯でも食べいく??お腹すいたでしょ。さっきまだ食べてなかったしね。」