「あれはねー、君を手に入れる為のものだよ?
つまりは…媚薬。」
「な、んだと……く…っ…」
そんな話を聞いているうちにも、俺の身体には薬の効き目が出て来ている。
「うん、やっぱり春高凪君は最高だね。
その涙目の瞳もその艶やかな黒髪も…凄く煽情的だ。」
「……っ」
欲に塗れた目でじっと見られ、鳥肌が立つ。
しかし薬で息が上がっている俺には、それに抵抗する力などなかった。
「うわー、いいっすね部長ー。
俺も春高としたいです!」
副部長はニコニコと笑って、部長に近付いた。
つまりは…媚薬。」
「な、んだと……く…っ…」
そんな話を聞いているうちにも、俺の身体には薬の効き目が出て来ている。
「うん、やっぱり春高凪君は最高だね。
その涙目の瞳もその艶やかな黒髪も…凄く煽情的だ。」
「……っ」
欲に塗れた目でじっと見られ、鳥肌が立つ。
しかし薬で息が上がっている俺には、それに抵抗する力などなかった。
「うわー、いいっすね部長ー。
俺も春高としたいです!」
副部長はニコニコと笑って、部長に近付いた。

