ーーーー次の日ーーーー
あたしは学校で、嘉代の胸で泣いている。

「ふぅっ・・・・嘉代ぉ・・・ヒック、弘ちゃ・・・・」

「雪、雪。泣かないで・・・・泣いてる雪見ると私まで泣きたくなるよ・・・・」

「ゴメン・・・・嘉代。みっともないね☆」

「ううん、みっともなくないよ。てゅか、新しい男の子探した方がいいよ。」

「グズ・・・うん。そうする。」

「よっし!そぅと決まれば合コンだ!!」

「えぇ!?ちょっと待っ」
「だーめ。ささ、お化粧×今日の放課後、校門の前で待ち合わせね。」

そうゆうと、嘉代はあたしの髪と、顔を簡単にキレイにしてしまった。(凄い・・・・。)

ーーーー放課後ーーーー

あぁ、あっという間に放課後になってしまった。

「どうしよう・・・・」