ドキドキドキ・・・。
さっきから私の心拍数がハンパなくヤバイ・・・。

「はい。」
「あ・・・ありがとぅ。」

優輝先輩から紅茶をもらいちょっと落ち着きを取り戻す。
コクっ
「・・・あっ、これおいしい!」
「でしょw俺のおすすめ~」
「えーなんて紅茶なの?ダーリジン?」
「ひみつー(笑w」
「教えてー・・・」
ハッ
わ・・・私ってばあまりにも興奮しすぎて顔近づけすぎっ
「え・・・と。」
<わ・・・私の馬鹿(泣>
すると優輝先輩の顔がー・・・

<え・・・ちょっと待ったぁぁぁぁ!!>

「ひゃぁっ」
ゴッ
私ゎ後ろに倒れこんだ。

「ほ、ほのか!?」
「・・・・・痛い。」
「大丈夫か?」
「う・・・うん。」
<私の馬鹿、先輩ゎただ頭に着いたゴミを取ってくれようとしただけなのにぃ!>

「で、ほのかゎ俺に何を期待したのカナ?」
「ヴ・・・そ、それは。」
「ん?何?」
「い・・・言わない。」
<てゆーか、言えるわけないっ>
「言えよ・・・。」

ドキッ

「い・・・言わないってば。」
「ふーん。だったらどーなってもいいんだ?」
「え・・・?」

グイッ
「え、せん・・・」

チュッ

「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

「言ったろ?どーなってもいいんだ?って」
<え・・・なんで?なんで先輩ゎ私にキスしたの?>

ポロっ

「っ!?ほ、ほのか?」
「え・・・?あ、ごめん。あれ?なんだろ?へへっビックリしちゃって。」
「ごめん・・・。」

グイッ
ギュっ

「え・・・?」
<先輩ー・・・?>