君のキスはまるで、 雪を溶かして しまうように。 熱くて、甘くて。 嬉しいはずなのに なぜか、悲しかった。 雪が溶けたら、 春が来てしまう気がして。 君はやっぱり あたしの気持ちに 気づいているんでしょう?