私は先生のお嫁さん

「ん………!?」

そんなことを思ってる瞬間…

突然、南くんの甘いキスが降ってきた。

最初は、触れるような優しいキスだったのに段々と荒くなってきた…。

「―…ッや…んぁ…んん………やっ…やめ…」

「そう簡単にはやめない…。
お仕置きだから。

それに、その顔…誘ってるわけ?」


南くんの手が服の中に入ってきた。
片手は胸に…片手は太股に。

「ッんん…や…ぁあ…ん…」

「あんまり声出すと、下にいる二人にまで聞こえちゃうよ…?

千里ちゃん♪」


「んん…っ」

それから南くんはキスは唇から…

首…鎖骨…胸…お腹………と段々下がってきた。

それから時折、
吸われる感じがした。

そして………

「や……!そ…こは、ダメ……!」

やだ!いつのまにか南くんの手は片手は胸…片手は太股から……。

「…なにがダメ何だよ。

千里は、素直じゃないね…。」

「あ…っ…ふぅ…っ…ンあ…い、いや…!」

変な感じ…!
自分が自分じゃなくなっちゃう…みたい!

「…本当に嫌?
こんなに、濡れてるのに…?

それに…全然嫌がってるように見えないんだけど?」

「…っ…あァ…ンん……」





でも…まぁ、
これはお仕置きだから今日はこの辺にしとくかな。

最後までヤッたらお仕置きじゃないし。

俺のっ印も付けたし。」


そういうと、やっと離してくれた。