私は先生のお嫁さん

「……熱い。」

凄い熱だ……。
どうしようかな…。
とりあえず、ベットに寝かせて薬を飲ますか…。

たしか、昔もこんなことあったな…。

まだ俺も千里も小さかった頃…

普段も幼かったけれど
それ以上に千里が急に子供っぽくなって…なにかと思ったら

かなり高い熱を出したことが…。



「だっこ、してくれないの?」

涙目なのにもっと涙目になる千里。

「あぁ、してやるよ。」

とりあえず、コイツをベットへ連れて…運ぼう。

「よいしょっ。」

千里は正直かなり軽い。
同じ飯食ってるのになんでこんなに軽いのか不思議になるくらいだ。


ゆっくりと千里を抱きながら寝室へ向かう。

「えへへ―♪
みなみのだっこ、ひしゃしぶり―♪」

……子供が生まれたらこんなんなのかな(笑)?
千里の喋り方とか行動がそんなことを考えさせた。