僕はその紙を電柱からはがし、書かれていた電話番号に電話した。
すると、陽気なおじさんが出た。
「君!もしかして、バイト希望の子かい!?」
声が大きくて耳がキーンとなる。
「えっと・・・そうですけど・・・」
「ありがとう!では早速だが、研究所へ来てくれないか」
「えっ!?」
「住所はわかるかね?」
「あ、いえ・・・」
「そうか、じゃあそこで待っていてくれ。ポスターの右端に、数字が書いていないかね?」
「数字・・・?」
言われた通り、確かに小さく"4"とかいてあった。
すると、陽気なおじさんが出た。
「君!もしかして、バイト希望の子かい!?」
声が大きくて耳がキーンとなる。
「えっと・・・そうですけど・・・」
「ありがとう!では早速だが、研究所へ来てくれないか」
「えっ!?」
「住所はわかるかね?」
「あ、いえ・・・」
「そうか、じゃあそこで待っていてくれ。ポスターの右端に、数字が書いていないかね?」
「数字・・・?」
言われた通り、確かに小さく"4"とかいてあった。



