圭矢さんが車を取りに行ってすぐ3人の男たちがニヤニヤしながらこっちにむかってきた

やばい

それが第一印象

その直感は当たった

急に男達は私の腕を押さえ込んだ

助けて!っと叫ぶ暇もなく

男達に薬をかがされ意識をなくした

次に目が覚めたとき

まぶしい光に包まれていた

頭がくらくらする

ボーっとする意識の中で

体を触られている感覚はあるが体が金縛りにあったように抵抗できない

「次は俺だ!」

「こいついい締りしてるぜ」

「かなりの上玉だぜ」

嫌やめて!誰か助けて!声にならないまま涙がこぼれてまた意識がなくなった

次に意識がはっきりした時

裸の自分がそこにいた
その体には精液がいたるところにべたべたついていた

この状態で犯されていないと思うのは不可能な状態だった

男が写真を見せる

見るとそこには確かに犯されている私

「嫌っ!」

夢じゃなくてこれは現実?